令和 5年第1回定例会( 3月) 令和5年第1回
北名古屋市議会定例会会議録(第3号)
招集年月日 令和5年3月22日
招集場所 北名古屋市議会議場開 会 3月22日 午前10時
議長開会宣言応招議員 1番 ひろた 幸 治 2番 小 村 貴 司 3番 つるた り え 4番 川 渕 康 宏 5番 清 水 晃 治 6番 伊 藤 大 輔 7番 浅 利 公 惠 8番 熊 澤 真 澄 9番 井 上 一 男 10番 福 岡 康 11番 梅 村 真 史 13番 渡 邉 麻衣子 14番 さ
いとう裕 美 15番 まみや 文 枝 16番 永 津 正 和 17番 桂 川 将 典 18番 上 野 雅 美 19番 神 田 薫 20番 大 野 厚 21番 沢 田 哲不
応招議員 な し
出席議員 20名
欠席議員 な し欠 員 1名
地方自治法第121条の規定により説明員として出席した者の職氏名 市長 太 田 考 則 副市長 伊 藤 誠 浩 教育長 松 村 光 洋
総務部長 早 川 正 博
財務部長 大 林 栄 二
防災環境部長 桑 原 邦 匡
市民健康部長 青 山 美 枝
福祉部長 安 藤 知 人
建設部長 丹 羽 信 之
教育部長 鳥 居 竜 也
総務部次長兼
人事秘書課長 財務部次長兼
税務課長 大 野 茂 西 依 勝 男
福祉部次長兼
高齢福祉課長 教育部次長兼
学校教育課長 徳 力 桂 子 安 井 政 義
会計管理者 酒 井 英 昭職務のため出席した者の職氏名
議会事務局長 中 畑 裕 太
議会事務局議事課長 久留宮 真 治
議会事務局議事課課長補佐兼
議事係長 議会事務局議事課庶務係長 中 原 孝 治 渡 辺 宏
美議事日程 議長は
議事日程を別紙のとおり報告した。 令和5年第1回
北名古屋市議会定例会 議事日程〔第3号〕 令和5年3月22日 午前10時00分
開議日程第1 諸般の
報告日程第2
議案第1号
北名古屋市
学習等供用施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について日程第3
議案第2号
北名古屋市
情報公開・
個人情報保護審査会条例及び
北名古屋市
行政不服審査会条例の一部改正について日程第4
議案第3号
北名古屋市職員の服務の宣誓に関する条例の一部改正について日程第5
議案第4号
北名古屋市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の特例を定める条例の一部改正について日程第6
議案第5号
北名古屋市
会計年度任用職員の給与及び
費用弁償に関する条例の一部改正について日程第7
議案第6号 財産の
無償譲渡について日程第8
議案第7号 令和4年度
北名古屋市
一般会計補正予算(第9号)について日程第9
議案第8号 令和5年度
北名古屋市
一般会計予算について日程第10
議案第9号 令和5年度
北名古屋市
土地取得特別会計予算について日程第11
議案第10号
北名古屋市
基金条例の一部改正について日程第12
議案第11号
北名古屋市
消防団条例の一部改正について日程第13
議案第12号 令和4年度
北名古屋市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について日程第14
議案第13号 令和5年度
北名古屋市
国民健康保険特別会計予算について日程第15
議案第14号 令和5年度
北名古屋市
後期高齢者医療特別会計予算について日程第16
議案第15号
北名古屋市
国民健康保険条例の一部改正について日程第17
議案第16号
北名古屋市
国民健康保険税条例の一部改正について日程第18
議案第17号
北名古屋市公民館の設置及び管理に関する条例等の一部を改正する条例の一部改正について日程第19
議案第18号 令和5年度
北名古屋市
介護保険特別会計予算について日程第20
議案第19号
北名古屋市子ども・
子育て会議条例の一部改正について日程第21
議案第20号
北名古屋市
家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について日程第22
議案第21号
北名古屋市
特定教育・
保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正について日程第23
議案第22号
北名古屋市
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について日程第24
議案第23号
北名古屋市
児童発達支援事業所の設置及び管理に関する条例の一部改正について日程第25
議案第24号 令和4年度
北名古屋市
北名古屋沖村西部土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)について日程第26
議案第25号 令和5年度
北名古屋市
北名古屋沖村西部土地区画整理事業特別会計予算について日程第27
議案第26号 令和5年度
北名古屋市
下水道事業会計予算について日程第28
議案第27号
北名古屋市
道路構造の
技術的基準を定める条例の一部改正について日程第29
議案第28号
北名古屋市
移動等円滑化のために必要な道路の構造に関する基準を定める条例の一部改正について日程第30
議案第29号
北名古屋市プールの設置及び管理に関する条例の一部改正について日程第31
議案第31号 令和5年度
北名古屋市
一般会計補正予算(第1号)について日程第32
議案第32号
北名古屋市議会基本条例の一部改正について日程第33
議員派遣について〇
市長挨拶〇閉会 (午前10時00分 開 議)
○議長(神田薫) おはようございます。
議員各位には、定刻までにご参集いただき、誠にありがとうございます。 ただいまの
出席議員は20名で、定足数に達しております。 よって、会議は成立いたしましたので、これより本日の会議を開きます。 本日の
議事日程につきましては、お手元に配付いたしましたとおりであります。 日程第1、諸般の報告を行います。
監査委員から新たに
定例監査の結果について及び
財政援助団体等監査の結果についてが提出されましたので、お手元に配付させていただきました。 次に、新たに
追加提案として
議案2件、
議案第31号、令和5年度
北名古屋市
一般会計補正予算(第1号)について及び
議案第32号、
北名古屋市議会基本条例の一部改正についてが提出されましたので、受理したことを報告いたします。 以上で報告を終わります。 日程第2、
議案第1号、
北名古屋市
学習等供用施設の設置及び管理に関する条例の一部改正についてから日程第30、
議案第29号、
北名古屋市プールの設置及び管理に関する条例の一部改正についてまでの
議案29件を
一括議題といたします。 これより
所管委員会における審査結果について、各委員長の報告を求めます。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております
議案のうち、
予算決算常任委員会において審査された
議案10件の審査結果についての
委員長報告は、
会議規則第39条第3項の規定により省略することにいたしたいと思います。ご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(神田薫) 異議なしと認めます。 よって、
予算決算常任委員会における審査結果についての
委員長報告は、省略することに決しました。 この際、
議案第1号から
議案第29号までの
議案29件のうち、
予算決算常任委員会において審査された
議案10件を除いた
議案19件について、審査を所管した委員会の委員長に審査結果の報告を求めます。
福祉教育常任委員会委員長 浅利公惠議員。
◆
福祉教育常任委員会委員長(
浅利公惠)
福祉教育常任委員会における審査結果をご報告いたします。 当委員会は、去る3月13日午前10時から、第1
委員会室におきまして、委員7名の出席により開催し、付託
議案9件について審査を行いました。
議案第15号、
北名古屋市
国民健康保険条例の一部改正について、
議案第19号、
北名古屋市子ども・
子育て会議条例の一部改正について、
議案第20号、
北名古屋市
家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について、
議案第21号、
北名古屋市
特定教育・
保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正について、
議案第22号、
北名古屋市
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について、
議案第23号、
北名古屋市
児童発達支援事業所の設置及び管理に関する条例の一部改正については、質疑・討論もなく、採決では、
委員全員の賛成により、原案のとおり可決すべきものと決しました。
議案第16号、
北名古屋市
国民健康保険税条例の一部改正について、
議案第29号、
北名古屋市プールの設置及び管理に関する条例の一部改正については、質疑・討論が行われ、採決では、委員の賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決しました。
議案第17号、
北名古屋市公民館の設置及び管理に関する条例等の一部を改正する条例の一部改正については、質疑はあったものの、討論はなく、採決では、
委員全員の賛成により、原案のとおり可決すべきものと決しました。
議案第16号、第17号及び第29号の主な質疑と答弁でございますが、
議案第16号におきましては、
国民健康保険運営協議会ではどのような議論がなされたかとの問いに対し、県が提示する
標準保険料率と
現行税率との乖離、
経済動向を考慮した税率の見直しなどを説明し、全委員に税率の改正についてご理解をいただいたとの答弁がなされました。
議案第17号につきましては、これまでの
健康サポートジムと今後予定している事業の違いはとの問いに対し、新たな事業は
特定保健指導が必要な人への
運動支援及びインストラクターによる多様なプログラムと保健師などによる
健康講座を組み合わせた
運動支援を行うとの答弁がなされました。
議案第29号につきましては、財政が厳しいため使用料を改定するとのことだが、今必要なのかとの問いに対し、平成元年の
供用開始以来、使用料を据え置いており、
受益者負担を求める観点から、使用料を改定するとの答弁がなされました。 以上で、
福祉教育常任委員会における審査結果報告を終わります。
○議長(神田薫)
建設常任委員会委員長 大野 厚議員。
◆
建設常任委員会委員長(大野厚) おはようございます。
建設常任委員会における審査結果をご報告いたします。 当委員会は、去る3月14日午前10時から、第1
委員会室におきまして、委員7名の出席により開催し、付託
議案3件について審査を行いました。 付託された
議案第11号、
北名古屋市
消防団条例の一部改正について、
議案第28号、
北名古屋市
移動等円滑化のために必要な道路の構造に関する基準を定める条例の一部改正について、質疑はあったものの、討論はなく、採決では、
委員全員の賛成により、原案のとおり可決すべきものと決しました。
議案第27号、
北名古屋市
道路構造の
技術的基準を定める条例の一部改正について、質疑・討論もなく、採決では、
委員全員の賛成により、原案のとおり可決すべきものと決しました。
議案第11号及び第28号の主な質疑と答弁でございますが、
議案第11号につきましては、消防団の活動になかなか参加できない団員の対応についての考えはの問いに対し、消防団の活動が私生活に支障のない範囲で参加できるよう、また団員の
負担軽減についても消防団の中で協議していくとの答弁がなされました。
議案第28号につきましては、今回の改正によって整備する際のスケジュールはとの問いに対し、今回の
条例改正により本市で整備が必要となる箇所はないが、整備が必要な場合、法で定められる道路に指定し、優先的に整備することも考えられるとの答弁がなされました。 以上で、
建設常任委員会における審査結果報告を終わります。
○議長(神田薫)
総務常任委員会委員長 上野雅美議員。
◆
総務常任委員会委員長(
上野雅美)
総務常任委員会における審査結果をご報告いたします。 当委員会は、去る3月15日午前10時から、第1
委員会室におきまして、委員6名の出席により開催し、付託
議案7件について審査を行いました。 付託された
議案第1号、
北名古屋市
学習等供用施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について、
議案第3号、
北名古屋市職員の服務の宣誓に関する条例の一部改正について、
議案第5号、
北名古屋市
会計年度任用職員の給与及び
費用弁償に関する条例の一部改正について、
議案第6号、財産の
無償譲渡については、質疑・討論もなく、採決では、
委員全員の賛成により、原案のとおり可決すべきものと決しました。
議案第2号、
北名古屋市
情報公開・
個人情報保護審査会条例及び
北名古屋市
行政不服審査会条例の一部改正について、
議案第4号、
北名古屋市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の特例を定める条例の一部改正について、
議案第10号、
北名古屋市
基金条例の一部改正については、質疑があったものの、討論はなく、採決では、
委員全員の賛成により、原案のとおり可決すべきものと決しました。
議案第2号、第4号及び第10号の主な質疑と答弁でございますが、
議案第2号につきましては、今後審査会についてどのように運用していくのかの問いに対し、市の条例及び議会の条例は、ともに施行日が法律の施行日と同日であるため、現状と運用は変わらないとの答弁がなされました。
議案第4号につきましては、財政を回復させる意思を示すとのことだが、市民への還元ができたらとの思いがある。減額することで
市民生活への支援についての考えはとの問いに対し、生活が苦しい市民がみえることは承知している。財政的に厳しい
予算編成の中でも、市の財政を圧迫しないよう、国・県の
補助事業などを活用し援助を行うとの答弁がなされました。
議案第10号につきましては、
公共施設建設整備基金を施設の
除却費用に充てるとあるが、全ての施設を残して維持すべき。現時点での構想はとの問いに対し、仮に全ての施設を残存した場合には、
国庫補助や地方債を活用しても
一般財源が高額となる。今後
公共施設の適正化を進めるに当たり、除却も含めて基金の活用が必要であるとの答弁がなされました。 以上で、
総務常任委員会における審査結果報告を終わります。
○議長(神田薫) これをもちまして各委員長の報告を終わります。 これより
委員長報告に対する質疑に入ります。 発言を許します。 (挙手する者なし)
○議長(神田薫) 別に質疑もないようですので、これで質疑を終結いたします。 これより
議案第1号から
議案第29号までについて
一括討論に入ります。 討論の通告がございますので、順次発言を許します。
渡邉麻衣子議員。
◆13番(
渡邉麻衣子) 13番、
日本共産党、
渡邉麻衣子です。
議案第8号、第16号、第29号について、反対の立場から討論を行います。 まず、
議案第8号、令和5年度
北名古屋市
一般会計予算についてです。 令和5年度の
北名古屋市
一般会計予算は、令和4年度より11億3,000万円を増額した296億3,000万円の規模となり、合併以来最大となりました。
社会保障関係費を主とする扶助費の増加や光熱費の高騰などが主な原因です。財政が厳しいという判断で様々な事業、
公共施設が削減・縮小された令和3年度以降、歳入については、年度末になれば
地方交付税などの大幅な増額や
市民税収の増加によって基金に十分な
積み増しができるほど
財政状況が回復され、令和4年度も同様に、年度末になれば基金に十分な
積み増しができるほど引き続いて
財政状況が回復する傾向になっています。 一方で、市長も施政方針で述べられましたように、引き続き
市民生活の下支えが求められている状況下に置かれていますが、令和5年度の
一般会計予算は市内に身寄りのない
独り暮らし高齢者の
住民税非課税者に補助してきた
医療費助成や高齢者の
タクシー券、障害者へのタクシー・
ガソリン券は廃止・削減されたまま、新たに夏に
子供たちが楽しみにしている
ジャンボプールの
使用料値上げ、保育園、
小・中学校での給食費の値上げ、
児童クラブと
放課後子ども教室の
利用料値上げは3年間で段階的に行われるなど、
子育て家庭の
自己負担を重くする厳しい内容になっており、
市民生活を支える積極的な市の姿は見られません。 求められているのは、長年賃金が上がらない中、子育てと教育はとにかくお金がかかると子育てや教育費の支援・軽減を願う若い世代の市民に応える政策であり、
物価高騰が長期化する下で、高齢者の年金は
マクロ経済スライドによって物価の値上がりに追いつかないまま、
高齢者医療費は窓口2倍化になるなど、生活の
やりくりに苦しむ高齢者、また尊厳が守られて地域で安心して暮らしたいと願う障害者の暮らしを支える市の姿勢ではないでしょうか。
地方財政は、依然として国による
社会保障費の削減や
一般財源総額を前年度と同水準に抑え込む前年度
同一水準ルールによる
公務員削減の押しつけ、マイナンバーカードの強引な推進のために
カード取得率に応じて
地方交付税の配分額に差をつけるなど、それぞれの自治体が独自に政策を展開させるには課題はあります。国は、
財源保障機能と
財政調整機能という
地方交付税の役割を果たすべきであり、暮らしの予算を削減してまで行う異常な
軍事拡大予算を改めるのが市民の平和と暮らしを守る国の責任です。国に対して、市民を守れる予算として地方自治体に十分で安定的な
財源保障をするよう強く求めるべきです。
北名古屋市の新
年度予算での
新生児聴覚検査費用補助や障害者の
地域生活支援拠点の設置、
相談支援センターの開設、
自治会要望に応えた側溝の清掃や整備の拡充などは評価をいたしますが、貧困化が進んでいく高齢者の現状をつかみ、これからの未来を築く
子供たちを育てる世代も諦めなくてもいい、希望のある
生活支援政策が示されることを市民の願いとして申し上げまして、
議案第8号、令和5年度
北名古屋市
一般会計予算については反対といたします。 次に、
議案第16号、
北名古屋市
国民健康保険税条例の一部改正についてです。 この
条例改正は、
国民健康保険税を全体で2.06%引き上げるもので、過去の
消費税増税時をも上回る11年ぶりという歴史的な
物価高騰に市民が苦しんでいる中、令和2年度から4年続けての値上げとなります。
国民健康保険は、事業者が保険料の半分を負担する
社会保険と異なり、同じ収入、同じ家族構成でも約2倍の保険税になる場合もあるほど、払いたくても払えない高過ぎる保険税になっています。高過ぎる
国民健康保険税がさらに高くなっていったのは、制度が始まったときには無職の方や低所得の加入者が多いことや事業主の負担がないことから相当額の
国庫負担が必要とされていたのに、国は
国庫負担の削減を続けていること、
財政運営を都道府県の管理にさせて市町村が独自に行う加入者への
負担軽減策に圧力をかけていること、
国民健康保険の加入者の約8割となる年金で生活する無職の方や所得の低い非正規雇用の方の貧困化が進んでいることが大きな要因となっています。 厳しい
国民健康保険事業の現状を改善するためには、自治体への圧力や加入者の
自己負担をますます重くして暮らしを壊していくのではなく、
全国知事会が求めている1兆円の
公費投入や
国庫負担の引上げなど国が責任を持ち、市民の苦しい
生活状況に理解を寄せた保険税の軽減で
市民生活を支えていくことだと考えます。 厳しい
社会状況から判断して、昨年度よりも
一般会計からの繰入れを増額して保険税の高騰を抑えた点、国の減免制度に上乗せしてさらに低所得者への2割減免を維持している点は高く評価をしておりますが、41年ぶりの
物価高騰の中での
保険税引上げは市民の暮らしに影響を及ぼすため反対といたします。 国・県に対して、国・県負担の
公費引上げと市の実情に応じた施策に圧力をかけないよう強く求めることを申し添えまして、
議案第16号、
北名古屋市
国民健康保険税条例の一部改正についての
反対討論といたします。 最後に、
議案第29号、
北名古屋市プールの設置及び管理に関する条例の一部改正についてです。 この
条例改正は、
北名古屋市
ジャンボプールの
利用料金を令和5年7月1日から小・中学生は100円から150円に、高校生以上を含む大人は300円から450円に値上げするものです。値上げの目的は、
使用者負担の公平性とのことですが、施設を使う人と使わない人の負担の公平性を進める考えや
修繕管理などの維持費としてさらに負担を求めていくのは、自治体が市場原理を持ち込むようであり、住民の健康と福祉の増進を図るという自治体の本来の役割から遠ざかってしまうと考えます。 夏に
ジャンボプールで遊ぶことを最も楽しみにしている
子供たちと
子育て世帯は、日頃から子育てはとにかくお金がかかると家計の
やりくりに苦労する中、歴史的な
物価高騰でさらに
家計負担が大きくなっており、市が新年度から実施しようとしている保育園、
小・中学校の
給食費値上げ、3年連続となる
児童クラブ、
放課後子ども教室の利用料の値上げなどがさらに積み重なり、
子育て家庭の
自己負担はますます重くなっていきます。市はもっと子供、
子育て世帯に寄り添い、
子供たちと
子育て家庭に対する
プール利用料金の値上げは見送るべきだと考えるため、
議案第29号、
北名古屋市プールの設置及び管理に関する条例の一部改正については反対といたします。 以上が私の討論となります。
議員各位のご賛同をお願いいたします。
○議長(神田薫)
永津正和議員。
◆16番(
永津正和) 16番、
市政クラブの
永津正和でございます。
議案第8号、
議案第13号及び
議案第16号について
賛成討論を行います。 初めに、
議案第8号、令和5年度
北名古屋市
一般会計予算について賛成の立場で討論を行います。
新型コロナウイルスの感染症の位置づけが、まもなく
季節性インフルエンザと同じ5類に移行される一方で、ロシアの
ウクライナ侵攻に伴う
エネルギー価格の高騰、食料品の値上げなど
市民生活に影響を与える
経済動向は予断を許さない状況にあります。こうした中、本市の令和5年度
一般会計予算は、
行財政改革プランを着実に推進するための
予算編成となっております。
公共施設の適正化では、
公共施設における
受益者負担の適正化、
市民サービスの見直しでは
キャッシュレス決済などDXによる
支払い手段の拡充、
財政規律の確保では
減債基金のさらなる活用並びに
公共施設の適正化を推進するため
基金条例を改正し、
公共施設建設整備基金を効果的に活用しやすい体制を整備するなど、当該年度のみならず翌年度以降の
財政状況をも考慮した
予算編成となっております。 また、行財政改革実行プランに基づく取組を着実に進めながらも、市民の安全・安心な暮らしや福祉の向上、将来のまちづくりを見据えた必要な投資も含め、めり張りのある
予算編成となっております。
地方自治法には、地方公共団体は住民の福祉の増進を図ることを基本と規定されております。「ともに進める、新しい
北名古屋市」の実現が、誰もが将来に夢や希望を持てる安全・安心に暮らせるまちづくりであることを期待いたしますとともに、その内容を市民の皆様にきちんと説明し、理解をいただく努力をされることを要望し、
議案第8号、令和5年度
北名古屋市
一般会計予算については賛成するものであります。 次に、
議案第13号、令和5年度
北名古屋市
国民健康保険特別会計予算について賛成の立場で討論を行います。
国民健康保険は、国民皆保険制度の基盤として、地域住民の医療受診機会の確保と健康の保持・増進に重要な役割を果たしております。被保険者の減少に伴い、保険税収入が減少し、国保運営のために
一般会計からの繰入れが行われていますが、国はこの繰入れを削減するよう求めています。医療費も増加傾向にある中、被保険者の健康を守り、今後も安定した
国民健康保険事業を運営・維持するためには、保険税率等の見直しは避けられないものであると理解いたしております。 そうした中、保健事業やジェネリック医薬品の推進など医療費抑制につなげる事業への取組や、急激な保険税負担の上昇とならないよう計画的な見直しも行われており、安定的な
国民健康保険の運営、健全な
財政運営に向けて十分に精査された予算内容と言えます。よって、
議案第13号、令和5年度
北名古屋市
国民健康保険特別会計予算については賛成するものであります。 次に、
議案第16号、
北名古屋市
国民健康保険税条例の一部改正について賛成の立場で討論を行います。
国民健康保険は、被用者保険等に属さない全ての方が加入する公的医療保険として、国民皆保険を支える上で重要な役割を担っております。現在、県が
財政運営の責任主体となって制度の安定化と保険税負担の平準化を目指して制度改革が進められており、
一般会計からの繰入金を段階的に削減することが求められております。この繰入金を削減するためには、保険税率等の見直しは避けられないものと理解しております。 今回の改正は、保険料水準が統一された際に、被保険者の保険税負担が急激に増加することのないよう十分な配慮がなされており、
北名古屋市
国民健康保険運営協議会からも同様の答申がなされていることから、
議案第16号、
北名古屋市
国民健康保険税条例の一部改正については賛成するものであります。 以上、
議案第8号、
議案第13号、
議案第16号の
賛成討論といたします。
議員各位の賛同をよろしくお願い申し上げます。
○議長(神田薫) 川渕康宏議員。
◆4番(川渕康宏) 4番、
日本共産党の川渕康宏です。
議案第13号及び第14号について、反対の立場から討論を行います。 まず最初に、
議案第13号、令和5年度
北名古屋市
国民健康保険特別会計予算についての反対の立場から討論を行います。 新
国民健康保険法は、1961年に国民皆保険として確立されたものです。旧
国民健康保険法の相互扶助共済という理念とは違い、その第1条には社会保障及び国民保険の向上に寄与することが明文化されました。しかし、2018年度から始まった都道府県単位化では、愛知県も保険料水準の統一に向けての流れになっています。これにより、本市においても赤字解消の計画を国から押しつけられ、
一般会計からの法定外繰入れがいずれはなくなることになります。令和5年度は、物価高などを考慮し、上げ幅を2%に抑えたものの市民への負担増です。やっとの思いで保険税を納付している方には、負担増が強いられます。また、中間層にも影響が出ると考えます。 一方で、所得の低い方には国の制度で7割、5割、2割の軽減があります。また、市独自ではさらに2割の減免がされ、県内でも数少ない自治体です。この制度は、所得の低い方に寄り添ったものだと高く評価しています。しかし、全体を見ると、現
国民健康保険法に明記されている社会保障とはかけ離れていると考えます。税は応能負担が原則ですが、今の流れでは負担能力を超える保険税になってしまいます。今後、本市においては赤字解消の計画を見直す必要があるべきだと考えます。本来、社会保障は国の責任です。自治体任せではなく、国が責任を持って支援し、
国庫負担金を増やすべきです。 また、愛知県の支援も必要不可欠です。私どもは公助の観点から、愛知県に対し支援を求め、また国に対し
国庫負担金の増額を求めていき、以上の理由をもって
議案第13号、令和5年度
北名古屋市
国民健康保険特別会計予算について反対といたします。 次に、
議案第14号、令和5年度
北名古屋市
後期高齢者医療特別会計予算について、反対の立場から討論を行います。 後期高齢者医療保険制度の問題点は、75歳になると1つの医療保険へ強制的に入れられることです。それにより、扶養に入っていた方などは突然保険料の請求をされ、払わなくてはいけません。2008年の制度導入以来、2年ごとに保険料の見直しで幾度となく保険料が引き上がっています。少ない年金で大変な生活をされている方も多くおられ、特に扶養に入っていた方は、保険料を支払うと生活が大変になるなど切実な声が寄せられました。また、昨年の10月からは一部の方の窓口負担が1割から2割になりました。本市においても約2,500人の方が対象です。ある方は、病院を幾つも通院をされており、通院や病院を減らすことを考えないといけないと言われました。持病を抱えていても、病院へ行くことに二の足を踏み、生きがいを奪われてしまい、高齢者の方を苦境に追い込んでしまいます。 生活実態に見合わないこの医療保険制度は、社会保障とは程遠いものになっています。愛知県並びに国の支援は必要不可欠です。憲法25条の生存権を保障し、社会福祉、社会保障の向上及び増進に努めることが責務であります。私どもは、愛知県に対し支援を求めると同時に、年齢差別と負担増で高齢者の方々の生活や命を脅かす制度の廃止と保険料の値上げや差別医療をなくし、元の老人保健制度の復活と高齢者医療への
国庫負担金を増やすよう国に強く求めることを申し述べ、
議案第14号、令和5年度
北名古屋市
後期高齢者医療特別会計予算について反対をし、以上2つの
議案をもって反対いたします。
議員各位のご賛同をお願いいたします。
○議長(神田薫) 以上をもって
議案第1号から
議案第29号までについての討論を終結いたします。 お諮りいたします。
議案第1号、
北名古屋市
学習等供用施設の設置及び管理に関する条例の一部改正についてから
議案第7号、令和4年度
北名古屋市
一般会計補正予算(第9号)についてまでの
議案7件を一括採決いたしたいと思います。ご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(神田薫) 異議なしと認めます。 よって、
議案7件を一括採決いたします。
議案第1号から
議案第7号までについて、これを原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立)
○議長(神田薫) 起立全員であります。 よって、
議案第1号から
議案第7号までについては、原案のとおり可決されました。 次に、
議案第8号、令和5年度
北名古屋市
一般会計予算についてを採決いたします。 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立)
○議長(神田薫) 起立多数であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 お諮りいたします。
議案第9号、令和5年度
北名古屋市
土地取得特別会計予算についてから
議案第12号、令和4年度
北名古屋市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)についてまでの
議案4件を一括採決いたしたいと思います。ご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(神田薫) 異議なしと認めます。 よって、
議案4件を一括採決いたします。
議案第9号から
議案第12号までについて、これを原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立)
○議長(神田薫) 起立全員であります。 よって、
議案第9号から
議案第12号までについては、原案のとおり可決されました。 お諮りいたします。
議案第13号、令和5年度
北名古屋市
国民健康保険特別会計予算について及び
議案第14号、令和5年度
北名古屋市
後期高齢者医療特別会計予算についての
議案2件を一括採決いたしたいと思います。ご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(神田薫) 異議なしと認めます。 よって、
議案2件を一括採決いたします。
議案第13号及び
議案第14号について、これを原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立)
○議長(神田薫) 起立多数であります。 よって、
議案第13号及び
議案第14号については、原案のとおり可決されました。 次に、
議案第15号、
北名古屋市
国民健康保険条例の一部改正についてを採決いたします。 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立)
○議長(神田薫) 起立全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 次に、
議案第16号、
北名古屋市
国民健康保険税条例の一部改正についてを採決いたします。 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立)
○議長(神田薫) 起立多数であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 お諮りいたします。
議案第17号、
北名古屋市公民館の設置及び管理に関する条例等の一部を改正する条例の一部改正についてから
議案第28号、
北名古屋市
移動等円滑化のために必要な道路の構造に関する基準を定める条例の一部改正についてまでの
議案12件を一括採決いたしたいと思います。ご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(神田薫) 異議なしと認めます。 よって、
議案12件を一括採決いたします。
議案第17号から
議案第28号までについて、これを原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立)
○議長(神田薫) 起立全員であります。 よって、
議案第17号から
議案第28号までについては、原案のとおり可決されました。 次に、
議案第29号、
北名古屋市プールの設置及び管理に関する条例の一部改正についてを採決いたします。 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立)
○議長(神田薫) 起立多数であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 日程第31、
議案第31号、令和5年度
北名古屋市
一般会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。 提案説明に入ります。 説明を求めます。 大林
財務部長。
◎
財務部長(大林栄二) 私の所管いたします
議案第31号、令和5年度
北名古屋市
一般会計補正予算(第1号)につきましてご説明申し上げます。
一般会計補正予算書の1ページをご覧ください。 令和5年度
北名古屋市の
一般会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。 (歳入歳出予算の補正) 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4億9,191万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ301億2,191万4,000円とする。 第2項 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。 令和5年3月22日提出
北名古屋市長 太 田 考 則 それでは、歳入についてご説明させていただきますので、2ページをご覧ください。 款15国庫支出金、項1
国庫負担金は、
新型コロナウイルスワクチン接種対策費負担金2億4,370万8,000円を計上。 項2
国庫補助金は、
新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業費補助金2億4,820万6,000円を計上いたしました。 続きまして、歳出についてご説明申し上げますので、3ページをご覧ください。 款4衛生費、項1保健衛生費は、
新型コロナウイルス感染症のワクチン接種に係る費用として4億9,191万4,000円を増額いたしました。 以上、簡単ではございますが、ご説明とさせていただきます。よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(神田薫) これより質疑に入ります。 質疑の通告はございませんので、これをもちまして質疑を終結いたします。 ただいま議題となっております
議案第31号につきましては、
会議規則第37条第1項の規定により、
議案付託表のとおり
所管委員会に審査を付託いたします。 この際、暫時休憩いたします。 (午前10時49分 休 憩) (午前11時10分 再 開)
○議長(神田薫) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 お諮りいたします。
予算決算常任委員会において審査された
議案の審査結果についての
委員長報告は、
会議規則第39条第3項の規定により、省略することにいたしたいと思います。ご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(神田薫) 異議なしと認めます。 よって、
予算決算常任委員会における審査結果についての
委員長報告は、省略することに決しました。 これより
議案第31号、令和5年度
北名古屋市
一般会計補正予算(第1号)についての討論に入ります。 本案の討論は通告がございませんので、討論を終結いたします。 これより本案を採決いたします。 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立)
○議長(神田薫) 起立全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 日程第32、
議案第32号、
北名古屋市議会基本条例の一部改正についてを議題といたします。 提案理由の説明に入ります。 説明を求めます。
永津正和議員。
◆16番(
永津正和)
議案第32号、
北名古屋市議会基本条例の一部改正について。
北名古屋市議会基本条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものとする。 令和5年3月22日提出。提出者、
北名古屋市議会議員
永津正和、同じくまみや文枝、同じく
上野雅美、同じく
渡邉麻衣子、同じく小村貴司、賛成者、
北名古屋市議会議員 熊澤真澄、同じく清水晃治、同じくさ
いとう裕美、同じく伊藤大輔、同じく川渕康宏、同じくひろた幸治。 提案理由。この案を提出するのは、議会を取り巻く社会情勢の変化に対応し、議会の機能強化を図るとともに、さらなる議会改革を推進するため、本条例の一部を改める必要があるからでございます。 主な改正内容についてご説明申し上げます。 本市議会では、会派制を採用していることを踏まえ、会派の役割をより明確化するとともに、市議会広報の充実及び広聴に関する規定を追加しております。 また、議会改革への取組理念の規定を追加しており、市議会が継続的に議会改革に取り組むことを新たに規定するとともに、議会改革推進協議会の設置について明文化しております。 なお、附則といたしまして、この条例は令和5年4月1日から施行いたします。 以上、提案説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○議長(神田薫) これより質疑に入ります。 質疑の通告はございませんので、これをもちまして質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 討論の通告はございませんので、これをもちまして討論を終結いたします。 これより本案を採決いたします。 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立)
○議長(神田薫) 起立全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 日程第33、
議員派遣についてを議題といたします。 お諮りいたします。
会議規則第159条第1項の規定により、お手元に配付いたしました
議員派遣について(案)のとおり派遣いたしたいと思います。ご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(神田薫) 異議なしと認めます。 よって、議員を派遣することに決しました。 お諮りいたします。 ただいま議決されました
議員派遣について変更が生じた場合は、議長の私において決定いたしたいと思います。ご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(神田薫) 異議なしと認めます。 よって、
議員派遣について変更が生じた場合は、議長の私において決定することに決しました。 ここで、市長から挨拶の申出がありますので、これを許可いたします。 太田市長。
◎市長(太田考則) 第1回定例会を閉会するに当たり、一言ご挨拶を申し上げます。 今定例会において、議員の皆様方におかれましては、終始ご熱心に質疑をしていただき、そしてご意見を賜りましたことに感謝申し上げるとともに、また我々の答弁において不手際がありまして、それを寛容にご手配していただきましたことに感謝申し上げます。 いよいよ令和5年度の予算を決定させていただきました。先ほど来のお話にもありましたとおり、住民の皆さんとしっかりと対話を重ねながら説明責任を果たし、そして議員の皆様方と議論を重ねながら、新しい
北名古屋市づくりのために、皆さんと共に進める新しい
北名古屋市をつくってまいりたいと思います。皆様方におかれましては、これからもご指導ご鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げまして、閉会のご挨拶に代えさせていただきます。ありがとうございました。
○議長(神田薫) 以上で、今定例会に付議された
議案については全て議了いたしました。 終始極めて熱心に審議され、無事閉会できましたことは、
議員各位のご協力のたまものであり、厚くお礼申し上げます。 これをもちまして、令和5年第1回
北名古屋市議会定例会を閉会いたします。 (午前11時17分 閉 会)
△
議案付託表
議案付託表付託委員会名
議案番号件 名
予算決算常任委員会議案第31号令和5年度
北名古屋市
一般会計補正予算(第1号)について
△
議員派遣について(案)
議員派遣について(案) 令和5年3月22日 本市議会は、
地方自治法第100条第13項の規定に基づく、
北名古屋市議会
会議規則第159条第1項の規定により、次のとおり議員を派遣するものとする。 記1 東海市議会議長会定期総会 (1) 目 的 東海市議会議長会定期総会へ出席するため (2) 派遣場所 三重県松阪市 (3) 期 間 令和5年4月13日(木) (4) 派遣議員 福岡 康会議の経過を記載して、その相違ないことを証するために署名する。 議 長 神 田 薫 署名議員 渡 邉 麻衣子 署名議員 さ
いとう裕 美...